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苦くて甘い物語 [詩]

少しだけ 辛くて苦い詩を詠いましょう


ある時僕は、ふらふらと


どこかわからない場所を見渡して


ここはどこなのだろう と呟いて


一人茫然としていた


辛い 辛い 氷の中


冷えていく心と身体に


僕は為す術もないまま


立ち尽くしていた


自分の体が、心が


氷に包まれて


何もかも遮断していく様を


何事もないかのように


それがいつも通りであるかのように


誰もいない 冷えた空間の中


ゆっくりと目を閉じて


何もかもを自分から閉ざした


-そうすることでしか


自分を守れなかった-



少しだけ 甘くて切ない詩を詠いましょう


誰もが避けてくこの場所に


ふらりと表れた、貴方は誰?


僕を暖かく包んでくれるのは誰?


少しだけ 戸惑って


気付いて芽を覚ました時には


その姿は無かった


僕は君を見つけたかった


僕は君を見てみたかった


僕は君自身が知りたかった


僕に笑いかける 君は誰?


君を探しだすために


長い、長い時をかけ


見つけた時には


君は僕を忘れていた


今からでも


君は僕を見てくれるだろうか?


僕は忘れない


君が暖かさをくれたこと


君が僕から逃げなかったこと


忘れてしまっているかもしれない


それでも僕は


ずっとずっと 君の傍にいたい


君のなかに 僕がいなくても


僕はいたい 君の傍にずっといたい


-傲慢だ と言われても


ずっといたいと願う僕-
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コメント 2

メガネ

ずっといたいと願う僕(っ´ω`c)
by メガネ (2011-11-01 15:03) 

メガネ

更新マダカナー
by メガネ (2011-11-21 14:05) 

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